耳に残るは7つの音色谷幸喜 作・演出の「酒と涙とジキルとハイド」という作品が東京芸術劇場で再演されるらしい。といっても、興味はこれではないんです。ごめんなさい。

内容は「ジキル博士とハイド氏」のパロディーらしいけど、目がいったのは作品タイトルの左側「酒と涙と」こっちです。これは、故、河島英五氏のフォークソング「酒と涙と男と女」かと。つまり、作品タイトルは2つの別作品を結合して…とテーマはここでもないのです。ごめんなさい。

この歌が好きなわけでもなく、ただ知っているという程度だけど、なぜかよく「酒と涙と男と女…」と、頭の中に張り付いてしまう事があるのです。メロディーは無し、タイトルだけなんですよ。

変じゃない?

して思った事。
これを字数にすると、3-4-4-3 です。

韻(イン)といえば、5-7-5-7-7 は誰もが知っているものだと思いますが…

3-4-4-3 という奇妙な韻。

例えば、風が強くて心が騒ぐ…とか、空の青さが心にしみる…とか。

してさらに思った事。
「酒と涙と男と女」は3-4-4-3 に見えるけど、実は3+4=7で、7-7の韻を、いわば「と」分解して出来ている、一種の有韻詩?

「と」分解…空と光りとバイクと旅路…とか。

してさらにさらに思ったこと。
日本語でしっくりくる単語とか、区切りとかは、最大7音で、ほぼ全ての日本語な言葉は、7音を最大とする音( n < 7 )の結合かも。

いや、どうしても「酒と涙と男と女」が剥がれないので、分解してみたワケです。しかし、なぜ7音?

イルサ – カルナイ – コルタム – ナイク ← 適当カタカナですが、やっぱ日本語ぽいかも?